※追記に衝撃の合同記者会見レポート(笑)
今回の台風6号(カーヌン)、台風ショーとしてはかなり面白い見世物なのですが、今朝も気象予報士さんが、言わなきゃ良いのに台風の進路が特殊な理由を次のように説明していました。
高気圧の張り出しが強まり・・・
はいはい、例の必殺技「高気圧ブロック」ですね。高気圧チームがオーバーネットしてきたので押し返されたと言う(;´∀`) そんな理屈が物理的に通じないことは再三お話していますし、ギャグネタとしても少し飽きてきた感じがします。
関連記事:ブロックするかい!(笑)
tenki.jp
つまり、こういう認識で良いと言うことですね?
気象予報士は芸人の一種
要するに「お天気芸人」であり、その予報は話術として楽しめということで。それならば、これからも笑って話を聞き流せば良い訳です。なんか釈然としませんが、結局そういう話ですよね?紛らわしいので
気笑予報士
とこれからは呼ぶことにしましょう。その元締めはもちろん気笑庁、気笑予報士の世界に於ける大阪の吉本興業みたいなものなのでしょう。
お笑いの世界を志す芸人志望のみなさん、もしかしたら気笑予報士は狙い目かもしれませんよ。
さて、これだけで話を終わらせてもつまらないので、
"台風6号がこれから何回「線状降水帯」を発生させるのか、その回数に合わせて、九州内に設置された気象に関する仕掛けを、電源とセットで1箇所づつ開示するというのは如何でしょうか?゛
「お笑い」に対してそれに相応する「マジネタ」をぶつけると言う趣向です。10年前には「線状降水帯」などという概念も言葉もなかったと記憶してますので、もしかしたら企画倒れで終わってしまうかもしれませんね。
そうそう、こちらの写真のあの施設 ↓↓↓↓
も忘れていませんからね。今月8月、本日を含むあと1日、東京で猛暑日(35℃超)を記録したら、その時点でこの施設の詳細を電源と共に公開決定します。
台風祭に猛暑祭、祭するなら徹底的にという、私からの控え目なご提案です。
本日午後2時からの合同記者会見
何故なのか、気笑庁さんが管轄省庁の国土交通省と合同会見。お笑い団体(気笑庁)だけだと説得力がないからか?
引用元:TBS NEWS DIG https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/647513
台風に関する記者からの質問と立原さんの回答(要旨のみ)
Q:勢力が衰えない理由は?
A:海水温が高いのでQ:何故動きが遅い?
A:台風を押す風の力が弱いのでQ:どうしてこんな動き、高気圧の影響か?
A:そんな感じです
当然ですが、気笑予報士さんの言ってることと全く同じですね( ´∀` ) 安心しました、笑いの源流はやっぱり気笑庁、そして国土交通省だということがはっきりしましたね。
しかし、質問を投げるメディア関係者の不勉強さについても それで納得するのかと、溜息にも似た失笑を禁じ得ませんでした。
こんなお気楽な人たちが自然災害について情報発信しているのですから、ある意味凄い国だなと、腹の底から笑いが込み上げてきたのは言うまでもありません。
おおっ、面白くなってきたぞ!!!
今日になって突然の台風発生。やっぱりオチが決まらない時はドタバタで流すあれですね、さすが演じ慣れておられる( ´∀` )
さあ、偏西風さん、出てきてもらおうじゃないですか!
本日、関東地方でケムトレイルの目撃情報が相次ぎましたが、帯電微粒子を撒いていたのですね。なるほど、これで雲の生成・消滅がマイクロ波で遠隔コントロールし易くなる訳です。分かりました、マイクロ波の発信設備についてはこちらで公開しますので、力を合わせてこの台風祭を盛り上げましょう!!\(^_^)/
やっぱり国家機関の大道具はスケールが違いますね!
神代三の年に記す
管理人 日月土