(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

コロナ祭、地震の次は天気で決まり

心配だ、大変だ、わー、で大賑わいのコロナ祭ですが、新幹線テロ、関東での地震と記事で取り上げて、次はどんな恐怖演出が続くのかと思っていたところ、どうやら天気をいじってきたようですね。私の家の近所では、現在「竜巻注意情報」が発令されています。
 参考:
  ・九州新幹線爆破テロの失敗か? 
  ・関東で深夜の地震-パラレル東京アゲイン 

 

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画像1:台風並みの低気圧が日本を通過(引用元 tenki.jp)

ここでちょっと下の図を見てください。気体同士の圧力の違いがどういう物理的挙動を起こすのかを示したものです。

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画像2:圧力差は平衡状態へと向かう

なんだかあんまり当たり前過ぎて、こんな説明でいいのかとも思うのですが、これが事実なんだからしょうがありません。これを難しく言うなら「熱力学第二法則」となります。

この、熱力学第二法則なんですが、何故か気象の世界では成立しないから笑っちゃうのです。それって法則じゃないだろうとも言えるのですが。

もちろん気流によってところどころに圧力差ができるのはわかりますが、それはすぐに解消に向かうのが法則の示すところです。今回の低気圧の場合は、そもそもなんで海水温が低く上昇気流が発生しずらい日本近海で発生したのかが、よく分かりません。

それよりもおかしいのは、毎年やってくる台風(低気圧)が時間の経過と共に成長していくことです。しかも周囲の高圧を押しのけて成長するだけでなく、高気圧の壁に阻まれてコースを変更したり、挙句の果てには偏西風なる気流に低気圧の塊りごと流されるという物理法則的にはかなり滅茶苦茶な理由で挙動を変えるのです。

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画像3:周囲からの圧力を押しのけて成長する低気圧(何だそりゃ?)

これを説明するには、この低気圧の塊は周囲の高気圧に抗い成長するだけのエネルギーをどこかから特別に得ていると考えるしかないのです。それがどこからなのかは今ここでは明かしませんが、はっきり言えるのは

 全ての気象は人為的に操作されている

ということです。だから、四季も梅雨も、これまで日本の風土と思われていたものは、全て精巧なからくり天気であるとも言えるのです。

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画像4:晴天を祈る陽菜(ひな) ― 映画「天気の子」(2019)より
    天気とは元々私たちのものであった、そうですよね新海監督?
    [参考] 天気の子、天候の調和が狂っていく時代

地震を発生させるエネルギーが、マントルとかプレートなどのインチキ地球科学では説明できないことは、これまで何度か記事で説明してきましたが、実は、日々の天候もこれまた地球科学、もとい物理学では説明できないのです。

 参考:温暖化しないといけない地球

それでも物理法則が普遍的なものであると考えるなら、地震も気象も全て何かの意志によって物理的に操作されていると判断するしかないのです。

どうやら、今回の第4計画(コロナ祭)では、これまで地上人類に披露してきた大自然イリュージョン技術を総動員して、私たちに歴史上最高の恐怖を届けようと、演出側もかなり頑張っているようです。

しかし、あちこちで辻褄の合わない出来事が指摘され始め、どうやら、この世紀の大スペクタクルは興行的に大失敗の様相を呈してきました。こうなったら、宇宙喜劇団JAXAさんよろしく、ホラーから一気にコメディへと路線変更し、世界人民を思いっきり笑わすのも手ではないかと、計画首謀者に提案いたします。こんな時に志村けんさんが居られないのはちょっと残念ですが。

追記(4/13/2020 23:15)

長野県の知人から雪で外出を止めたとの連絡がありました。甲信越地方ではこの時期としてはやや多い雪が降っているようです。以下ツイッターからの画像です。

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先日、農業関連ビジネスの経営者さんとお話をしたのですが、その方、私を見てどう思ったのか、初対面にも拘わらず

「日月土さん、気象って全部操作されてると思いませんか?」

と話を切り出してきたのです。話す相手が私でよかったなと思う一方、世の中にはちゃんと気付いている人もいるんだと、私も少し安心したのです。



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