(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

凄いぞ、超絶シナリオのSLIM!!

おおっ!そこ行きますか!

文部科学省の北山国際課長さん、このシナリオ凄過ぎですよ!!



引用元:YAHOOニュース(TBS) https://news.yahoo.co.jp/pickup/6492841

(新)ブログ「New Space Odyssey Has Begun」でもお知らせした、最近月に軟着陸したとされる米国の Odysseus も、着陸後の活動予定は月の夜を迎えるまでのたった7日間だというのに、どうしてこんな奇想天外なシナリオに打って出たのか、宇宙喜劇団JAXAさんの大ファンとしては驚きの展開です。

そりゃね、屋内での撮影でしょうから昼も夜も関係ないでしょうけど、イン〇とは違いより本物ぽいリアリティを追求するJAXAさんとしては、随分と思いきったシナリオを選択したものだと感心しました。

まあ、非常に楽しめる展開ではあるのですが、ちょっと心配なのは、あまりにも快挙パターンを出し過ぎてかえって飽きられるのではないかという点です。

ミニチュアやCGの作成など、多くのクリエーターさんたちが働いているのですから、ここはどうか末永く続くようなシナリオと演出をお願いします。


 * * *


世の中には色々な方がいて、夢と現実が混乱している方もいらっしゃるようです。私がプロレス中継を見ていると「そんなの八百長だろう!」と文句を言ってくる人がたまにいるのですが、あくまでも興行を観ているのだから、わざわざそんなことを言われても困るのです。

映画やドラマを観ながら「そんなことはあり得ない!」という人が居ますか?側にそんな人がいたら楽しめるものも楽しめませんよ。その逆に「サンタさんは絶対に居るはずだ!」と、出し物に没入して小さな子供のように無邪気な発言をされてもまた困りますけどね。

宇宙喜劇団JAXAさんも数ある興行団体の一つなのですから、どうか温かい目と寛容な心で見てあげて、時々笑ってあげるのが正しい観賞姿勢だと思いますが、如何でしょうか?

夢見る大人の皆様へ

宇宙を夢見るのは素晴らしいことですが、夢と現実を正しく区別するのは大人のたしなみとして必要なことだと思います。


M:宇宙船の質量、V:宇宙船の速度、m:時間 t の間に放出された燃料の質量、
v:燃料の射出速度、直線運動における正のスカラー量としての等式

月面では大気による反作用は使えません。燃料は何もない空間にただ放出されるだけで推進力を生まないのです。もちろん、運動量保存則により燃料が超々々々々・・高速射出された(v >> V)というならば現実的な推進は可能かもしれませんが、それって技術的に可能なことなのか?その場合に m が M の千分の一だとして、マッハ1で射出したところで得られる速度は、たったの時速1.2km程度なのです。

こんな無理無理な技術で、大気の全くない月面でSLIMはホバリングしたと言うのだから、ビックリですよね!?それよりも、どうやって月まで辿り着き減速したのか、そちらの方がもっと不思議なのです(笑)

だから宇宙は喜劇なんですよ、お分かりでしょうか?


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ここまで来たら、マジに若田パイセンの月面ビックリ出演が期待されます


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管理人 日月土

株価史上最高値の深意

おやおや、昨日、1985年の123便事件直後のバブル経済期に付けた日経平均株価を超えてしまったようですね。


(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240222/k10014367121000.html

あの時は、123便事件の後にバブルの狂乱が続きましたが、何より注目すべきは、123便事件の翌月に行われた「プラザ合意」です。

プラザ合意成立後の数年間、日本経済は絶好調のように見えましたが、バブルショックを経てから現在に至るまで、世界の電子立国と呼ばれた日本の凋落が始まるのです。

これにどのようなカラクリがあったのかは、今後(新)ブログでも取り上げたいと思いますが、まずは、NHKさんがわざわざ上記報道に使った画像の数字に大きな意味があることを読み解かなければなりません。

そして、先月2日に羽田空港日航機の炎上事件があったことも、当時との類似性を想起させるものがあるのです。


本当に衝突だったのか?


以前、投資アドバイザーとして日々株価チャートを分析している知人と会話した時に、彼は次の様に語っていました。

 株価って間違いなく特定の意思によって操作されてますよ

もちろん、それがこの業界で勤め上げた勘によるもので、具体的にどうこうとは言えないとのことですが、自分の仕事は、如何にその意図を読み解くかにかかっているとはおっしゃっていました。

彼の勘が正しいと思われるのは、この世には株式市場の総額をはるかに上回る資金を扱う存在があり、そこの資金を以ってすれば、理論的にどんな株価操作を行うことも可能であること。ここと比較すればその辺の仕手グループや投資ファンドもゴミのような存在でしかありません。

そこが、次の戦略として日本株式市場の吊り上げを始めた。そしてその宣戦布告とも言えるメッセージが

  3909868(6090132)

という数字に込められているのですが、これがお分かりになるでしょうか?

ヒントとしては、2021年に上映された「シン・エヴァンゲリオン」で主人公が搭乗したエヴァが8号機であったことです。ますます分らなくなったならばごめんなさい。

 関連記事:シン・エヴァンゲリオンの呪い 

ともかく、株式市場が市場原理によって成立しているという甘い夢からは、そろそろ醒めても良い時期なのではないでしょうか?


巨大資金がなくても取引システムのルート権があれば同じことです
まあ、そういうことですので



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管理人 日月土

バトンを繋げ、笑いの伝説!

あの稀代の喜劇スター、若田光一パイセンの後継として、ISS国際宇宙ステーション)への滞在役を演じている古川聡さんが、本日夜のニュースで宇宙喜劇団の未来について大きな夢を語ってくださいました。


(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240220/k10014365551000.html

まるで生中継のようにしか見えない録画編集放送の精度には、いつもその技術力の高さに舌を巻くばかりです。

さすがです!我が国が世界に誇る宇宙喜劇団はやはりこうでなくては!!

この報道が出された午後21時22分、古川さんは日本から遠く離れた中央アジアの国際共同地下スタジオに居られたようですが、もうすぐこのような人目を忍ぶお役からは解放されるので本当に良かったですよね。

何日も外に出られないしんどい役ですから、その労苦は想像するに難くありません。ぜひ苦境にもめげず満面の笑顔を湛え続けるその役者根性を、次の若い俳優にバトンタッチしてほしいものです。

さて、ISS滞在中には筋力が低下して立てないという設定ですが、ここは逆転の発想として、帰還直後、元気にジャンプをしてみせれば、かなりの笑いが稼げる大爆笑パフォーマンスになると予想されます。それを期待してよろしいでしょうか?

他にも、日本に帰還された暁には、

 お聞きしたいことが山ほどあります

ので、もしも講演会などありましたら、万難を排して出席したいと考えております。可能ならば、今回の唐突な宇宙実況?会見の開催を指示された文部科学省大臣官房国際課長の北山浩士(きたやまこうじ)さんも同席されているとたいへん嬉しいです。

直接お会いする時を想像すると、今から感動のあまり高鳴る鼓動を抑えられません!

 

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若田パイセン、宇宙喜劇団はこれからも安泰ですね!


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管理人 日月土

祝!H3成功シナリオの採択

やったぁ!! ヾ(*´∀`*)ノ

ミニチュア感漂う月面セットに比べれば、大きな実体が上昇する映像は迫力満点です。やっぱり宇宙喜劇はこうでなくっちゃいけませんよね!!

 関連記事:凄いぜ!JAXAさんの太っ腹 



引用元:YAHOOニュース(MBC) https://news.yahoo.co.jp/articles/a29f476c7e6c3c116670de8b3ddacfd4dc42c403


朝日新聞の報道で使われていた次の説明図もなかなかイケてましたので、突っ込みを添えて転載させていただきます。


イメージだけでここまで引っ張る演出力には脱帽です!

これで、これからも気球に吊り下げられた偽装衛星ユニットが安心して使えるというものです。笑いと実用のコラボなんてまるで夢のようですよね。

この成功(シナリオ)を陰で支えて来られた文科省

 奥野さん、北山さん、山下さん、新井さん、上田さん、渡辺さん

本当にお疲れさまでした。

喜劇舞台の裏方として日々奮闘されている皆様のことも、私はちゃんと見ているのでご安心ください。

これからも、夢と希望とお笑いたっぷりの良質のエンターテーメントを期待しています!

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若田パイセン、宇宙喜劇団の未来もこれで安泰ですぜ!!



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管理人 日月土

どこかで見た風景

アニメ通と私も認める知人から、あるアニメ作品を観て欲しいとお勧めがありました。

前からお伝えしているように、私は別にアニメ好きという訳ではありませんが、知人がそこまで言うならばと、取り敢えずアマプラで第1話を覗いて見たところ、冒頭いきなりの次のシーンにのけぞってしまったのです。


羽田空港でエンジン火災から炎上する旅客機

 関連記事:39年後のこの程度 


雪に埋もれる被災した東京

 関連記事:雪の東京で起きていたこと 

以上のシーンって、最近現実に見たものばかりではありませんか?特に東京近郊にお住いの方々にとっては。

これについては、まだ第1話しか観てないなのでコメントは控えますが、こんなものを見せられては、図らずも「呪い系アニメ」あるいは「予告系アニメ」として分析の対象とするしかなさそうです。

この作品、少年少女向け人気コミックがアニメ化されて、昨年の10月頃から放映が始まり現在まで続いているようなのですが、それにしても、こんな近未来予言ばかり押し出してくる〇〇社って、もはや節度を失った暴走機関車みたいになってしまったようですね。

 関連記事:予定されていた民間機の爆発炎上 

何度も同じことを言いますが、京アニに起きた出来事を少しも自覚していないのは、もはや残念と言うより他に表現がありません。

 関連記事:たまこの呪い - 京都皇統代の野望 

この先何が起きても、それはご自身に起因することであり、どうか他者を責めたり恨んだりなされないよう、忠告かねがね予めお願いする次第です。



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管理人 日月土

 

今年もやって来た、関東の雪まつり

ここ数年、この時期の定番となってきた「南岸低気圧」。東京に大雪を降らすと言いながら、これまでなかなか予報通りの結果を出せずにいましたが、今年はどうでしょうか?

 関連記事:
  ・今度は大雪祭ですか?(2022) 
  ・関東でも雪まつり(2023) 


(以下略)

引用元:YAHOOニュース(ウェザーニュース) https://news.yahoo.co.jp/articles/583ba604a3e67e0df37dc59fd31e12b00015784f

積雪予想も低気圧と寒気の重なり方で大きく異なると、天気予報としてはかなり当たり前の予想幅の広い路線で落ち着いています。昨年のようにメディアで「東京で降雪か!!」とまるで「雪祭り」が始まるかの如く大絶叫していたのが懐かしくも感じられます。

とは言え、雪に備えて準備を呼びかけるのは当然ながら、「リモートワーク等の活用を」と言い換えた

 外出自粛要請

をシレっと入れて来てるのが何とも心憎い。

季節は冬なので、雪が降る日があってもおかしくはないのですが、関東の人も雪国程ではなくても雪に全く慣れていない訳ではないので、そこまで世話を焼く必要はないと思うのですが?

もっとも、今日明日、都内に出る人の数を制限したい意図が働いているのではと穿った見方もできるのですが、それはまあ、妄想というものです。

そして妄想ついでに、今回の南岸低気圧の原因箇所を妄想してみました。お茶の間の小題として最後に加えておきましょう。


関東の某所。どこだか分りますか?

線状降水帯とか、南岸低気圧とか、最近の天気予報は妄想を搔き立てる新語に溢れており、私としては天気予報を見るのが楽しみでなりません。

気笑庁さん、毎年の季節の楽しみをありがとう!

追記

ブログ掲載後、原因箇所が替わったようですね。こういう変化はたいへん有難いです、どんどんやってください。もちろん妄想なのですが、戯れとしてその場所を貼り付けておきましょう。


おやおや、関東を外してきましたね(妄想です)


2回目の指摘の後にまたもや移動(妄想です)


報道も、都心で5㎝程度の積雪がいつの間にか15㎝に、そして

 数年に一度の大雪の恐れ

と大分エスカレートしてきました。

やっと「関東大雪祭り」らしく盛り上がって来て嬉しいばかりです。ヾ(*´∀`*)ノ

私も微力ではありますが、この祭の推移を見守りつつ応援したいと思います。気笑庁さん頑張ってください!

追記2 (2/6 11AM)

今回は気象調整ロジックを解析する上で大へん収穫がありました。気笑庁さん、これからも「南岸低気圧」や「線状降水帯」をガンガン繰り出してください!!

 


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管理人 日月土

凄いぜ!JAXAさんの太っ腹

JAXAさん、今回は何故か出し惜しみだよなぁと思っていたところ、突然のこの報道。焦らしに焦らされていたので、あまりに嬉しく天にも昇る思いです! ヾ(*´∀`*)ノ



引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240129/k10014338871000.html

これで、観測データ及び映像が出揃ったところで、宇宙喜劇団応援記事「月面着陸映像への道」が書けると言うものです。

私としては若田パイセンのサプライズ月面出演を期待しているのですが、さすがにシナリオ的に苦しいでしょうか?

熊野衆の皆さんも、ここ最近、私の周囲にチラチラと姿を見せているようですが、その熱い期待を一身に受け、宇宙喜劇を一層盛り上げたいと思います。私からのお礼は倍返し以上ですのでお楽しみに。もちろん、宇宙喜劇の成立に黒子として尽力されてきた、皆さんの活躍もご紹介しますよ。


本邦初公開、皆さんのご紹介はお任せください (=゚ω゚)ノ

夢と希望と笑いのJAXAさん、私たちの熱い期待に応えていただき、本当にありがとう!!

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/20200602/20200602084428.gif
若田パイセン、そしてJAXAの皆さん、本当にありがとう!!!

 

前回記事で書いたこちらについても答えて頂けると有難いです。


M:宇宙船の質量、V:宇宙船の速度、m:時間 t の間に放出された燃料の質量、
v:燃料の射出速度、直線運動における正のスカラー量としての等式

月面では大気による反作用は使えません。燃料は何もない空間にただ放出されるだけで推進力を生まないのです。もちろん、運動量保存則により燃料が超々々々々・・高速射出された(v >> V)というならば現実的な推進は可能かもしれませんが、それって技術的に可能なことなのか?その場合に m が M の千分の一だとして、マッハ1で射出したところで得られる速度は、たったの時速1.2km程度なのです。

こんな無理無理な技術で、大気の全くない月面でSLIMはホバリングしたと言うのだから、ビックリですよね!?それよりも、どうやって月まで辿り着いたのか、そちらの方がもっと不思議なのです(笑)



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