おやおや、昨日、1985年の123便事件直後のバブル経済期に付けた日経平均株価を超えてしまったようですね。
(以下略)
引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240222/k10014367121000.html
あの時は、123便事件の後にバブルの狂乱が続きましたが、何より注目すべきは、123便事件の翌月に行われた「プラザ合意」です。
プラザ合意成立後の数年間、日本経済は絶好調のように見えましたが、バブルショックを経てから現在に至るまで、世界の電子立国と呼ばれた日本の凋落が始まるのです。
これにどのようなカラクリがあったのかは、今後(新)ブログでも取り上げたいと思いますが、まずは、NHKさんがわざわざ上記報道に使った画像の数字に大きな意味があることを読み解かなければなりません。
そして、先月2日に羽田空港で日航機の炎上事件があったことも、当時との類似性を想起させるものがあるのです。
本当に衝突だったのか?
以前、投資アドバイザーとして日々株価チャートを分析している知人と会話した時に、彼は次の様に語っていました。
株価って間違いなく特定の意思によって操作されてますよ
もちろん、それがこの業界で勤め上げた勘によるもので、具体的にどうこうとは言えないとのことですが、自分の仕事は、如何にその意図を読み解くかにかかっているとはおっしゃっていました。
彼の勘が正しいと思われるのは、この世には株式市場の総額をはるかに上回る資金を扱う存在があり、そこの資金を以ってすれば、理論的にどんな株価操作を行うことも可能であること。ここと比較すればその辺の仕手グループや投資ファンドもゴミのような存在でしかありません。
そこが、次の戦略として日本株式市場の吊り上げを始めた。そしてその宣戦布告とも言えるメッセージが
3909868(6090132)
という数字に込められているのですが、これがお分かりになるでしょうか?
ヒントとしては、2021年に上映された「シン・エヴァンゲリオン」で主人公が搭乗したエヴァが8号機であったことです。ますます分らなくなったならばごめんなさい。
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ともかく、株式市場が市場原理によって成立しているという甘い夢からは、そろそろ醒めても良い時期なのではないでしょうか?
巨大資金がなくても取引システムのルート権があれば同じことです
まあ、そういうことですので
神代四の年に記す
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