(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

ワープ地震再び

本日夕刻、伊勢湾を震源に遠く宮城までが揺れる地震がありました。とは言っても、東海から東北までが広範囲に揺れた訳ではありません。まずは公的機関から発表されたデータを見てみましょう。


画像引用元:tenki.jp

こういうのは「異常震域」と言うそうですが、一般的に唱えられている地震発生メカニズムと照らし合わせると、まさしく「異常」という表現がぴったりですね。

この現象については、これまでも(新)ブログや本ブログで話題として取り上げてきました。

 関連記事:(真)ブログ昨年の記事から
  ・また失敗? 
  ・もはや制御不能ですね 
  ・もはや制御不能ですね(2) 

 関連記事:(新)ブログ今年の記事から    
  ・日常となった異常震域報道 

また同じような「異常」が起きたということで、特に新鮮味もないのですが、偶然にも震源となった伊勢湾地域を(神)ブログの話題に取り上げたばかりだったので、今回の地震は妙に気になるのです。

 関連記事:古代鈴鹿のスズカ姫 

異常がこうも続くとこれはもはや「日常」です。ならば、この日常現象がどうして起きるのか、納得できる説明が欲しいところですが、今のところ気象庁さんからは人を煙に巻くような苦しい説明しか出ていません。

こうなったらもう、これまでの地震発生メカニズムに関する定説を一旦手放してみるのはいかがでしょうか?

科学とは、仮説・観測・修正を積み重ねてその理論精度を上げていくものです。つまり、今ある定説を絶対とするとそこで科学的な進歩は止まってしまうのです。

ですから、気象庁さんおよび地震研究者さんには毎度お馴染みの決め台詞をまたここで言わせてください

 分からないものは分からない

で良いのですよと。

これまで地震研究に国費で何百・何千億円掛けてきたか分かりませんが、それも科学発展のための必要コストですから、きっと善良な日本国民は笑って許してくれるでしょう。少なくとも私は許します。

但し、この学問を国民を欺くために使っていたのならば、それはもはや道徳的犯罪ですから、それなりの報いを受けて頂くことになりますよ。

感染騒ぎやら、気候変動やら、資産隠し吝嗇指導者同士(*)の戦争やら、何だか世界はお祭めいてきましたが、大地までお祭に加わってくるとさすがに少しぞっとしますよね。
*資産隠し吝嗇指導者:プーチンさんとゼレンスキーさんのことです



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