(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

かつて経験が無い台風ですか(笑)

いやー、先月の台風8号があまりにやる気が無かったので、今回は大丈夫かなと見守っていたのですが、おやおや、なかなかどうして頑張っているじゃないですか!

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台風14号報道から

しかしまあ、

 1) かつて経験がない がぁー!

 2) 数十年に一度の がぁー!

 3) 少しでも命を守る選択を がぁー!


ちょっと頭の中が心配になるくらい、極端な表現がモリモリですよね。客観報道として落第なのはそれぞれ次の点で

 1) 「かつての経験」とは何か明確でない
 2) 「数十年」とは何年を指しているのか明確でない
 3) 「命を守る」のは当たり前で、その為の具体性がない

こんな表現を使った論文を教授の所へ持っていけば、その場で論文が破り捨てられても文句が言えないくらい、具体的な情報に欠け印象ばかリを掻き立てる表現と言われても仕方がないものなのです。こんな作文では有名私立中学校の合格すら覚束ないでしょう。

気象予報の世界ではこんなのが罷り通るのだからある意味羨ましいですよね。まあ、台風祭ですからそれも良いでしょう。

この他にも、ここ数年は「過去最大の がぁー!」、「今季最大の がぁー!」、「滝のような大雨 がぁー!」など、実体の伴わない煽情的な表現が目立っていましたが、今回何より印象的なのが

 官公庁・民放が皆同じフレーズを使っている

点なのです。つまり気象予報に至るまで

 言論統制は進んでいる

ということであり、その内に「欲しがりません勝つまでは! がぁー」となるのは、もはや秒読み段階に入ったとも言えるでしょう。いやはや、日本とは何と素晴らしい自由で民主的な国なのだと、改めて感慨深く思います。


言論の右に習えはもう始まっている
画像引用元:ORICON NEWS 2022年7月9日付けの大手5紙の一面 (C)ORICON NewS inc. 


この他、九州在住の知人が、今回の台風14号について次のような感想を伝えてきています。

これまで経験した台風に比べ
 ・前兆が全くなかった (強い時は空が夕焼けのようになるものだが)
 ・通りすぎても空が晴れない


なるほど!「かつて経験がない」とはこういう事だったのかと納得です。やりますね、気象庁さん!

それから、台湾での大地震もそうですが、台風上陸を目前にした18日午前、関東で起きた次の地震もなかなか素敵です。


画像引用元:tenki.jp

来ましたね「911」サイン。祭が盛り上がって結構なことです。


 * * *


そうそう、台風14号の中心はこれまでに、鹿児島県・熊本県・福岡県・山口県を通過してい行ったようです。電源公開祭の追加情報として、以上4県の電源情報の公開は確定となりました。

また、9月15日のNHK発表のコロ死者数が171人と、100人/日のボーダーを超過してましたので、

 電源情報祭の再開が決定

したことも、併せてお知らせしておきます。

月2回のメルマガ配信に合わせて、まずメルマガ専用ページで公開した1~2週間後に、本ブログで改めて公開する流れで進めて行く予定です。その際、ブログで公開する内容は多少制限することもあるので、予めご了承ください。(掲載遅れてます、すみません💦)


予告画像:最初にここの情報を出しますのよろしくお願いします。福一なんか目じゃない規模で、アレの他に凄い物も設置してますよ。福岡の博多湾沿いにあるのと同じですよね?(→関係者様)



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