(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

津波報道の真意

先月の10月10日、(新)ブログ記事「津波発生メカニズムの誤謬」で、報道記事の引用の一部として次の画像を掲載しました。


画像引用元:YAHOOニュース(TBS NEWS DIGI) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/766944

この画像は静止画ですが、放映された動画では、港に数10センチの高波が押し寄せ、画面の中央で転覆した小舟がくるくると波に翻弄されているシーンが映し出されていました。

おそらく当日に大津波が計画されていたと思われますが、私は、その計画が不調に終わり、狙った画が撮れずに仕方なくこのような動画を放映していたのだろうと思っていたのです。

ところが先日、ある集まりでこの記事についてお話をしたところ、参加者の一人から次の様なご指摘を受けたのです。

 その小舟のカラーリングって赤と白ですよね、それってもしや・・・

それを聞いて私もハッとしました、まさにその通りだと思ったからです。同時に直ぐにそれに気付かなかった自分もまだまだ甘いなと反省したのは言うまでもありません。

確かに、計画の失敗で狙った画は撮れなかったのかもしれません。しかし、この計画の真意はこの画像に如実に示されていたのです。

 転覆し彷徨う日本(にほん)

失敗の腹いせなのか、元々このメッセージを狙っていたのかは判然としませんが、少なくとも、政府・気象庁及びマスメディアの中に、この国の転覆を企んでいる一派が存在するのがこの画から窺い知れます。

そう言えば、以前から指摘しているメディアの「ニッポン」(外国)コールは、最近とみに酷くなっています。これ、破裂音を含む言葉なので非常に耳障りなのです。

 ニッポン時間の午前十時にニッポン人向けにニッポン語の・・・

フリーアナウンサーの羽〇さんなどは、間違えず「ニッポン」と発音するためなのか、なぜかこの言葉を発声する時だけ語調が強めなので余計にうるさいです。おそらく、上からそう喋ろと強く指導されているのでしょう。

10数年前の日本(にほん)人が聞いたら、「なんだこれは?」と思うようなおかしな日本(にほん)語がメディアを席巻していますが、おそらくこれも、今回の津波報道に見られる「日本(にほん)潰し」の一環なのでしょう。

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そう言えば、最近はやたらと外国人を目にします。別にこの国に順応して穏やかに暮らしてくだされば、特に目くじらを立てることではないのですが、「日本人お断り」の看板を出して日本人を排除する店が出てきたり、日本(にほん)国民には増税をちらつかせる一方、外国人留学生を「国の宝」と言い、多額の補助金を拠出する日本国政府の政策には疑問しか感じません。

この国に移住し潜伏する外国人の存在は、遠く白村江の戦いの時から見られる傾向です。日本(にほん)人が単一民族であるというのは確かに妄想に近いのですが、それでも長年に亘って築き上げてきた日本(にほん)という国家観もあるのです。

どうやら、ここに来て一気にそれを破壊する動きにシフトしてきたようですが、私たちはこのまま、画像の小舟のように漂い続けてしまうのでしょうか?

ニッポン(外国)と日本(にほん)、この関係性を理解するには「倭国」と表現されていた古代にまで遡らなければなりません。そして1985年に発生した123便事件も、その根源的な発生原因は古き倭国の時代に起因するのです。



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