(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

やっぱり謎だらけのコロナウィルス

前回の記事「毎日煙草でコロナ知らず」では、喫煙者はなぜかコロナに罹りにくいというデータがフランスの医療機関で発表されたという話題を出しました。

フランスのル・モンド紙は基本的に政府体制寄りで、積極的に「コロナ恐い」報道が多いところです。そこがわざわざ風変わりな記事を出してきたことが、実は注目点の一つなのです。

さて、それに加え、中立的とは言えやはり「コロナ恐い」派のニューヨーク・タイムズ紙が「コロナの謎を」口にし始めました。原文はかなり長いのですが、一部を省略し和訳してみたのでそれを読んでみてください。

この記事で注目なのは、感染者数が国毎にバラつく謎について、各国様々な研究報告を取材し、あれこれ理由を示しながらも、その結論が

 結局よく分からない

と、結んでいることです。そしてもう一つ、日本のケースを複数引き合いに出していることです。

私は、日本のカルト勢力が主導したウィルスによる「第4計画(世界滅亡計画)」がいよいよ綻びを見せ始めた兆候であると、これを捉えたいと思います。

 

Covid-19の謎:なぜこのウイルスには猛威を奮う場所もあればそうでない場所もあるのか?

専門家は、コロナウイルスがなぜ気まぐれなのかを解明しようとしています。 この答こそが、私たち自身を守るベストな方法と、それにどれだけの時間を費やす必要があるかを決定するでしょう。

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イランとの国境を接するズルバティヤのイラク国境警備隊。 反対側は、中東最大のウイルス震源源がある。 一方、イラク側の発生ケースは比較的少ない。ニューヨーク・タイムズ紙アイバー・プリケット提供。

ハンナ・ビーチ、アリッサ・J・ルビン、アナトリー・クルマナエフ、ルース・マクリーン共同執筆

コロナウイルスはイランで非常に多くの死亡者を出し、国が大量の埋葬をすることになりましたが、隣のイラクでは、死者数は100人に満たないのです。

ドミニカ共和国では、7,600例近くのウイルス感染が報告されていますが、国境を跨いだだけのハイチでは85例を記録するのみです。

インドネシアでは、数千人がコロナウイルスで死亡したと考えられていますが、近隣国のマレーシアでは、厳格な都市封鎖により死者は100人程度に抑えられています。

コロナウイルスは地球上のほとんど全ての国に見られましたが、その影響は気まぐれなようです。 ニューヨーク、パリ、ロンドンなどの世界的な大都市は壊滅的な打撃を受けており、一方、バンコクバグダッドニューデリーラゴスなどの活気あふれる都市は、これまでのところ大部分が難を免れています。


なぜこのウイルスがある場所では猛威を奮い、他の場所では比較的影響が少ないのかという問題は、多くの理論と推測を生み出したパズルですが、決定的な答は見つかっていません。 この知見は、各国がこのウイルスにどのように対応するか、誰が危険にさらされているかの判断やいつ外出すれば安全かを知る上で、深い意味を示しているのかもしれません。

人口統計、これまで観測された諸条件、および遺伝学的な差異が感染現象の幅広さにどのように影響を与えるのか、これらの調査がすでに世界中で何百も研究されています。


サウジアラビアの医師達が、遺伝子の違いがサウジアラビアで発生したCovid-19のさまざまな重症度レベルを説明するのに役立つかどうかを研究している一方、ブラジルの科学者達は遺伝学とCovid-19の合併症の関係を調べています。 複数の国のチームが、一般的な高血圧薬が病気の重症度を悪化させるかどうか、特定の結核ワクチンでその逆の結果を得られるかどうかを調査しています。

暑い気候と若年人口比率の高い多くの発展途上国は最悪の事態を脱しており、気温と人口統計が要因となる可能性を示唆しています。 しかし、ペルー、インドネシア、ブラジルのような国々、感染症が急増している熱帯の国々の現状が、その考えに冷水をかけています。

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3月中旬、インドネシアジョグジャカルタの街路消毒風景。ニューヨークタイムズ紙ウレット・イファンサスティ提供

たいへんに厳しい社会的距離の確保と早期封鎖措置は明らかに効果的でしたが、ミャンマーカンボジアはどちらも実施せず、少数の感染例を報告したのみです。

実証されてないが、反駁することもできない1つの理論:おそらくウイルスはまだそれらの国に届いていないだけかもしれません。 ロシアとトルコは、突然、そうではなくなるまで良好なように見えました。

1918年に米国で発生したスペイン風邪は、夏に終息したものの、秋には猛威を振るうようになり、翌年には第3の波となって押し寄せたのです。それは最終的にアラスカと南太平洋の島などの遠く離れた場所にまで達し、世界の人口の3分の1に感染したのです。

「私たちはこの病気の初期段階にいます」とハーバード大学グローバルヘルス研究所の所長アシシュジャー博士は述べます。 「これが野球の試合だとしたら、それは2イニング目であり、これまで影響を受けていないように見える地域が、他の場所のようにはならならないと考える理由はないのです。」

世界中の感染症を研究している医師は、完全な疫学像を得るにはまだ十分なデータがないと言い、多くの国で情報のギャップがあるために結論を出すのは危険だとしています。 試験の実態は多くの場所で悲惨であり、ウイルスの進行を非常に過小評価しており、死者に関してはほぼ確実に過小評価されています。

それでも、幅広い様々なパターンが明らかになってます。 ひどい記録を残し、医療システムが崩壊している場所でさえ、大量の埋葬地や病院が病気の人々を何千人も追い払うのを見逃すのは難しく、多くの場所ではその状況を見落としているだけです—少なくともまだ把握していないだけです。

世界中の24名以上の感染症の専門家、保健当局、疫学者、その他の学術研究者へのインタビューは、ウイルスが繁殖する場所とそうでない場所を説明するのに役立つ4つの主な要素を示唆しています。それは人口統計、文化、環境、政府の対応の速さです。

考えられる説明にはそれぞれ、要注意事項とそれを覆すような反証が付随します。 例えば、人口の高齢化が最も脆弱性を示すとする場合、日本がそのリストのトップにあるはずなのですが、現実はそれには程遠いのです。 それでも、これらは専門家達が最も説得力があると考える要因なのです。

(※以下、4つの主要因をそれぞれ説明する各章については、最初のパラグラフのみを訳しました。詳しくは原文を参考にしてください。)


■若さの力
 大量流行を免れた多くの国では、人口の若年比率が比較的高い。
 (略)

■文化的距離
 疫学者によると、特定の社会に既に組み込まれている社会的距離のような文化的要因は、一部の国をより感染から保護する可能性がある。
 (略)

■熱と光
 冬の間、イタリアや米国などの温帯地域で急速に拡大し、チャドやガイアナなどの温暖な国ではほとんど見られなかった集団感染の地理的要因は、ウイルスが熱に適応できなかったことを示唆しているようだ。 一般的な風邪を引き起こすものなど、他のコロナウイルスは、暖かく湿った気候では伝染性が低くなる。
 (略)

■早期の厳格な封鎖
 ベトナムギリシャのように早期に都市封鎖された国々は、制御不能な感染を回避することができた。これは、ウイルスを封じ込めるために厳格な社会的距離と検疫が効力を発揮する証拠となる。
 (略)


賽の一振り
 最後に、ほとんどの専門家は、一部の国が打撃を受け、他の国がそうでなかった理由は1つではないであろうと同意しています。 答は、おそらく上記の要因のいくつかの組み合わせなのでしょう、それは研究者によって言及されるある一説「純粋に運が良かっただけ」と同程度に。

 同じような文化や気候の国でも、1人の感染者が人混みの多い社会的行事に参加し、それが研究者のいう「スーパースプレッダーイベント」と呼ぶものに変わると、結果が大きく異なる可能性があるのです。

この現象は、日本近海で旅客がクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号で634人に感染させとき、感染したゲストがジョージア州アルバニーで大葬式に出席したとき、および61歳の女性が韓国ソウルの南大邱の教会に行きこの病気を数百人の会衆に、その後、数千人の他の韓国人に広めたときに起こりました。

感染者は1週間以上症状を訴えない可能性があるため、そのような場合、この病気はレーダー下で指数関数的にランダム様に広がります。 大邱の女性が2月の日曜日に家にいたならば、韓国での集団発生数は半分以下だったかもしれないのです。

感染浸水するはずだった幾つかの国々はそうではなく、それが研究者たちの頭を悩ませています。

タイは、パンデミックが始まったと考えられている中国の都市、武漢からの旅行者により、1月中旬に中国国外で最初に確認されたコロナウイルスの症例を報告しました。 それからの重要な数週間、タイは中国人訪問者の流入を引き続き歓迎したのです。何らかの理由で、これらの観光客から指数関数的な感染が開始することはありませんでした。

そして、国々が全て間違ったことをしていても、予想されるほどウイルスに責められていないように見える場合は、そこから考えてみてください。

インドネシアには、祈ることであなたがCovid-19から無縁でいられると信じている保健大臣がおり、私たちには検査の機会がほとんどありません。しかし、私たちの国にはたくさんの島があり、旅行や感染を制限することができて幸運です。」インドネシア大学の感染症専門医であるパンドゥリオノ博士は述べています。

「他に正しく行えることなどありません」と彼は付け加えたのです。
(訳:日月土)


引用元:The New York Times The Covid-19 Riddle: Why Does the Virus Wallop Some Places and Spare Others?

 

医療、感染症の専門家が束になってもウィルスの感染要因を特定できない理由。それは彼らがウィルスの定義をそもそも大きく誤っているからです。

その重大なヒントを与えてくれたのが

 喫煙者はコロナに罹りにくい

という、ル・モンド紙が報じた事実なのです。

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画像:この行為には生理学的な意味があるということです。



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管理人 日月土

毎日煙草でコロナ知らず

コロナ祭のことはもう止めとこうかと思いながら、昨日気になる記事がフランスのル・モンド誌に掲載されたので、それを全訳したものを以下に掲載します。

これ、一見「へぇ~」と思うような記事に見えるかもしれませんが、実はウィルスの正体が何であるのかを間接的に示しているのです。この事実が分かると、もうマスクを付けたり、社会的距離(笑)を置いたりするのが馬鹿らしくなるでしょう。

記事についての解説は後日に回しますので、まずは記事訳文をお読みください。面倒くさい方は以下の抄訳だけでも。

"幾つかの研究によると、どうやら喫煙に予防効果があるようだ。ピティエ=サルペトリエールパリ病院(AP-HP)によると、4月初旬に入院した約11,000人の患者の8.5%が喫煙者だった。一方、日常喫煙している人の割合はフランスでは25.4%。"

 

コロナウィルス:Covid-19に感染した患者の中で喫煙者の割合は低い

ピティエ=サルペトリエールパリ病院(AP-HP)のチームによる研究は、感染患者の喫煙率は5%前後であることを示す。臨床試験はまもなく開始される。

Pascale Santi著 昨日02:30に投稿、昨日16:50に更新
(※日本時間 4月22日09:30投稿、23:50に更新)

 

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4月14日撮影、ボルドーのたばこ店「フィムワール・ドゥ・ラ・レジャンス(摂政の喫煙室)」の客。ソフィー・ガルシアより「ル・モンド」に提供。

 

結果は驚くべきものだった。SARS-CoV-2の感染者の中で喫煙者の割合が低かったのだ。3月末にニューイングランド医学ジャーナル誌で公開された中国の研究は、その中で1000人以上の感染者が示した12.6%という喫煙者の割合は、中国全土の喫煙者割合(28%)に比べてたいへん小さいものであったことに触れている。

他の研究も同じ結果を示している。ピティエ=サルペトリエールパリ病院(AP-HP)から提供された資料によると、フランスでは、4月初旬にCovid-19が原因で入院した約11,000人と感染初期からの患者の内、その8.5%が喫煙者だった。一方、日常喫煙している人の割合はフランスでは25.4%である。

誰しもがこの喫煙患者の低い数字に関心を抱かずにはいられないだろう。AP-HPの内科に籍を置くミヤラマコト医師とザイール・アムーラ教授、そしてその同僚たちは更にその先を行く。4月20日にQeiosのウェブサイトに掲載された公開が許可された研究では、Covid-19と診断された外来患者(症状が軽い)の中で日常または時より喫煙している、あるいは重症で同病院に入院している患者(集中治療室は除く)とフランスの人口に占める日常的喫煙者の割合を比較している。

■リスクは5分の1になる

結果は明らかだ。343人の病院患者の内、中央値の65歳で4.4%が日常的喫煙者の割合だ。そして、139人の外来患者、その中央値の44歳で5.3%が日常的喫煙者だった。「主要な混乱要因は、恐らく性別と年齢によるものと考えられている」と、同研究の共同研究者で感染症学者のフローレンス・テュバック氏(ピティエ=サルペトリエールソルボンヌ大学)は語る。健康保全組織であるパブリック・ヘルス・フランス(SPF)から示された最新の健康バロメーターによると、喫煙は年齢と共に減少し、45-54歳までの30%の喫煙率は、68-75歳になると女性の場合は8.8%、男性の場合は11.3%まで低下することが知られている。ただし75歳以上のケースは含まれていない。

「私たちの分野横断的な研究は、日常喫煙者は感染症を悪化させたり、重篤SARS-CoV-2に感染する確率が、一般人口比に対して極めて低いことを強く示唆している。」と執筆者は述べている。「喫煙の効果はたいへん重要で、外来患者の場合はリスクを5分の1、入院患者の場合は4分の1にします。医学分野でこのような結果が観察されるのは珍しいことです。」とフローレンス・テュバック氏は語る。
(訳:日月土)

引用元:Le Monde Coronavirus : la proportion de fumeurs parmi les personnes atteintes du Covid-19 est faible

何故か煙草飲みはコロナに罹りにくい。これは、別に煙草が健康に良いとかという意味ではありません。これに関連する記事を既に掲載しています。政府によるあのケチケチしたマスク2枚配布の真意とは

 そんなの必要ない

という意味も含まれているのです。つまりウィルスというものの一般的解釈がどこか間違っているということです。

 参考:アベノマスクの深意

次回の記事を読めば、煙草が有効な理由だけでなく、

 1)何故警戒厳重な病院内でコロナが拡大するのか?
 2)どうして外出自粛要請なのに電車は定時運行しているのか?

それらの謎が氷解することでしょう。今はとりあえず、近所の路上や空き地に生えているヨモギの葉を摘み、逆さに吊るして日干ししておくことをお勧めします。煙草の代用となるモグサ作りです。

(^。^)y-.。o○



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管理人 日月土

緊急事態宣言と第4計画

マスコミ発表のどこを見ても「コロナ、コロナ」でうんざりしてたところに、全国で緊急事態宣言だとか・・・・もうコロナの話題はやめようと思っていましたが、「黄金の金●を知らないか?」(品位を保つために伏字をお許しください)さんのサイトに分かり易い数字が貼ってあったので、ここでも使わせて頂きます。

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画像1:100万人あたり死亡者数の各国比較(4/14時点)
    https://golden-tamatama.com/blog-entry-japan-all-emergency-declare.html

 
統計を分析する時には母数とか母集団の性質を把握するのがセオリーなのですが、この国の統計官はそんなことも知らないのでしょうか?

NHKさんを含むマスコミがいたずらに感染者数だけを取り上げて、例えば「東京でこんだけ増えた!大変だ!ガァー」とやっても現状は見えない訳で、

 ・各自治体における感染者数の人口比割合
 ・各自治体における検査数の人口比割合
 ・各自治体における感染者数と検査数の相関
 ・感染者数における回復数・重篤者数・死亡者数の割合
 ・各症状別の年齢比、男女比、既往症の有無

これくらい数字をきちっと出してもらわないと正確なところは何も判断できないのですよ。どうして私がこんな当たり前のことを書かなきゃならないのか、自分で嫌になります。同じ100人の感染者が出たって、東京(1300万人)と島根(70万人)ではその意味がまったく違う訳で、そんな数字が出たら真っ先に東京に避難するべきなのです。

問題の死亡者数も、90%以上は70代以上のようです。ですから高齢者は外出を自粛するようにするべきなのですが、それって普通の風邪やインフルエンザでも同じことですよね?とにかく衛生環境が悪い時代に流行ったコレラ(致死率~80%)やペスト(致死率~60%)と比べたらそこまで慌てふためく必要はないのです。

「東京がニューヨークの二の舞になる!」とか騒いでる方もおられますが、画像1の数字をよく見てもう一度考えてください。言っときますが、これは公表値ですからね。その数字を信じたとしても(私は信じてませんが)、これくらいなんです。

日本医師会のデータによると、昨年2019年のガン死亡者数は38万人です。この国では毎月平均で3万人の方々がガンで命を落としているのです。本当に国民の生命を第1にと考えるなら、まずガンを減らすことに緊急事態宣言を出してもらえないでしょうか?発がん性が疑われる、化学物質、電磁波・放射線、食品、過剰医療そういうものを徹底的に調べ上げるのが政府の本来の務めであると思うのですが?

画像1から分かること、それはこの国の政府が明らかにコロナとは別の理由で国民の動きを封じようとしていることです。私はそれを123便事件、地下鉄サリン事件、東日本人工大震災に続く第4計画と呼んでいます。

 

 * * *


画像引用元のブロガーさんは、日本人の脅威的な低致死率をその遺伝子、あるいは食事によるものではないかと考えておられるようですが、もちろん、それも全くないとは言わないものの、一番の理由は、一昨年前からボランティアの方々が地道に準備し、それが功を奏したからなのです。ですから、第4計画は始まった時点で失敗が既に確定してたのです。


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管理人 日月土

米軍機は突然現れる

以下は少し日が経った報道ですが、(神)ブログの「アルプスに残る海地名の謎」で指摘したエリアと重なるので、参考としてここに掲載します。

複数の米軍機か 長野・上田・諏訪などで目撃


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諏訪湖周辺の住宅地上空を飛ぶ米軍輸送機とみられる機体=9日午前9時43分、諏訪市

 長野市上田市諏訪市などの上空で9日午前、米軍機とみられる航空機が目撃された。諏訪市では、米軍のC130輸送機とみられる機体を信濃毎日新聞記者が撮影。米軍横田基地(東京)の第374空輸航空団広報部に飛行の確認を求めたが、同日夜までに回答はなかった。

 午前9時40分ごろ、記者が撮影した機体は、左主翼下面に米空軍を示す「USAF」、機体に「U S AIR FORCE」の文字があり、尾翼には「YJ」の文字と米国旗が確認できた。2機が諏訪郡下諏訪町方面から飛来し、諏訪湖上を旋回して同郡富士見町方面に飛び去った。

 市内で目撃した山崎信一さん(69)は「今まで見たことがないくらいの低空で怖かった」。6日にも米軍輸送機オスプレイとみられる機体が諏訪地方で目撃されており、「立て続けで怒りを覚える」。

 長野市篠ノ井の女性(40)は午前9時すぎ、北東から南西方向に向かう1機を目撃。大きな音を立てていて、「落ちてくるのではないかと思うほど低かった」と話した。

 上田市役所にも「プロペラ機2機が山すれすれを低空飛行している」などとする情報が2件寄せられたという。

 県危機管理部は東北信地方や諏訪地方から計7件目撃情報が寄せられたとし、防衛省に機体の所属を問い合わせるとした。防衛省北関東防衛局(さいたま市)は取材に「米軍の運用のことなので、承知していない」とした。

(4月10日)

引用元:信毎Web https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200410/KT200409FTI090032000.php

この他、長野県川上村の知人から、昨年同村でも米軍機の低空飛行が目撃されたとの情報を頂きました。そう言えば、昨年トランプさんが訪日した日に佐久でも低空を飛ぶ米軍機が目撃されましたね。

 参考:トランプ訪日、米軍機が佐久と沼津に現れた

そして、これらの目撃情報地点を地図上にプロットしたのが下の図です。

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画像1:米軍機の目撃ポイント
    ★印は123便の遭難地点

タイミング良いと言うのか、何というのか、これらの目撃地点は冒頭の(神)ブログ記事で指摘した海地名エリア、または大地溝帯(フォッサマグナ)にやはり被ってくるのです。

ご存知の通り、長野県は基本的に山岳地帯が多く、山間集落の上空を飛行機に低空飛行なんぞされたら、山の反響による騒音だけでなく危険極まりません。そして、これと同様の話は四国でずいぶん前から話題になっています。

 参考:折れなかった垂直尾翼(6) - 四国で目撃されたジャンボジェット

勘の良い読者さんならもうハッと気付かれたのではないかと思いますが、実は米軍の低空飛行目撃事例と123便事件にはなぜか接点があるのです。そもそも123便だって、同エリア内を低空飛行している姿が現地住民に目撃されているのですから。

この気になる現象、今は簡単に結論だけお知らせしておきましょう。

 米軍機は飛んできたのではなく、そこに出現したのです

現代軍事科学技術がどこまで進んでいるのか、それを知らない限り、米軍機はもとより123便の飛行経路の謎は理解できないのです。ですから123便を巡る飛行経路に関するこれまでの議論は、私のものを含め全て見直す必要があるのです。

そして、その技術を説明するのに欠かせないのが、フォッサマグナあるいは横田空域という特殊なフィールドであり、横田・座間・厚木・横須賀等の在日米軍の関東主力基地がなぜフォッサマグナ上にあるのか?、その関連はいったい何なのか?、と問い進めて行くと、同エリアに点在する不可解な地名や日本古代史への疑問と自然に繋がって行くのです。

 参考:改めて問う、横田空域とは何なのか?

123便事件の真実が解明される瞬間と言うのは、おそらく、フォッサマグナの謎についても明らかにされる時であると、私は強く確信しています。



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管理人 日月土

 

日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る

日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る

  • 作者:青山透子
  • 発売日: 2017/07/17
  • メディア: 単行本
 

 

コロナ祭、地震の次は天気で決まり

心配だ、大変だ、わー、で大賑わいのコロナ祭ですが、新幹線テロ、関東での地震と記事で取り上げて、次はどんな恐怖演出が続くのかと思っていたところ、どうやら天気をいじってきたようですね。私の家の近所では、現在「竜巻注意情報」が発令されています。
 参考:
  ・九州新幹線爆破テロの失敗か? 
  ・関東で深夜の地震-パラレル東京アゲイン 

 

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画像1:台風並みの低気圧が日本を通過(引用元 tenki.jp)

ここでちょっと下の図を見てください。気体同士の圧力の違いがどういう物理的挙動を起こすのかを示したものです。

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画像2:圧力差は平衡状態へと向かう

なんだかあんまり当たり前過ぎて、こんな説明でいいのかとも思うのですが、これが事実なんだからしょうがありません。これを難しく言うなら「熱力学第二法則」となります。

この、熱力学第二法則なんですが、何故か気象の世界では成立しないから笑っちゃうのです。それって法則じゃないだろうとも言えるのですが。

もちろん気流によってところどころに圧力差ができるのはわかりますが、それはすぐに解消に向かうのが法則の示すところです。今回の低気圧の場合は、そもそもなんで海水温が低く上昇気流が発生しずらい日本近海で発生したのかが、よく分かりません。

それよりもおかしいのは、毎年やってくる台風(低気圧)が時間の経過と共に成長していくことです。しかも周囲の高圧を押しのけて成長するだけでなく、高気圧の壁に阻まれてコースを変更したり、挙句の果てには偏西風なる気流に低気圧の塊りごと流されるという物理法則的にはかなり滅茶苦茶な理由で挙動を変えるのです。

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画像3:周囲からの圧力を押しのけて成長する低気圧(何だそりゃ?)

これを説明するには、この低気圧の塊は周囲の高気圧に抗い成長するだけのエネルギーをどこかから特別に得ていると考えるしかないのです。それがどこからなのかは今ここでは明かしませんが、はっきり言えるのは

 全ての気象は人為的に操作されている

ということです。だから、四季も梅雨も、これまで日本の風土と思われていたものは、全て精巧なからくり天気であるとも言えるのです。

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画像4:晴天を祈る陽菜(ひな) ― 映画「天気の子」(2019)より
    天気とは元々私たちのものであった、そうですよね新海監督?
    [参考] 天気の子、天候の調和が狂っていく時代

地震を発生させるエネルギーが、マントルとかプレートなどのインチキ地球科学では説明できないことは、これまで何度か記事で説明してきましたが、実は、日々の天候もこれまた地球科学、もとい物理学では説明できないのです。

 参考:温暖化しないといけない地球

それでも物理法則が普遍的なものであると考えるなら、地震も気象も全て何かの意志によって物理的に操作されていると判断するしかないのです。

どうやら、今回の第4計画(コロナ祭)では、これまで地上人類に披露してきた大自然イリュージョン技術を総動員して、私たちに歴史上最高の恐怖を届けようと、演出側もかなり頑張っているようです。

しかし、あちこちで辻褄の合わない出来事が指摘され始め、どうやら、この世紀の大スペクタクルは興行的に大失敗の様相を呈してきました。こうなったら、宇宙喜劇団JAXAさんよろしく、ホラーから一気にコメディへと路線変更し、世界人民を思いっきり笑わすのも手ではないかと、計画首謀者に提案いたします。こんな時に志村けんさんが居られないのはちょっと残念ですが。

追記(4/13/2020 23:15)

長野県の知人から雪で外出を止めたとの連絡がありました。甲信越地方ではこの時期としてはやや多い雪が降っているようです。以下ツイッターからの画像です。

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 * * *


先日、農業関連ビジネスの経営者さんとお話をしたのですが、その方、私を見てどう思ったのか、初対面にも拘わらず

「日月土さん、気象って全部操作されてると思いませんか?」

と話を切り出してきたのです。話す相手が私でよかったなと思う一方、世の中にはちゃんと気付いている人もいるんだと、私も少し安心したのです。



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管理人 日月土

関東で深夜の地震-パラレル東京アゲイン

最近、どのメディアを眺めても「コロナ、コロナ」で少々うんざりしてたところ、関東地方でちょっと揺れの強い地震があったようです。

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画像1:4月12日未明の地震 (引用元 tenki.jp)

久しぶりの刺激に「おおっ!」となった方も多いと思いますが、震源を示した地震情報を確認したところ、あの方々の粋な計らいであることが分かり思わず感動してしまいました。

どうやら、旧帝国海軍閥の一派であるNHKさんが緊急事態宣言で少々鬱屈した関東地方の住民に向けて、特に旧帝国陸軍系の関係者に向けてとびっきりのサプライズをプレゼントしてくださったようなのです。

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画像2:昨年のパラレル東京体感キャンペーン
    ちょっと失敗しちゃったようですがこれはご愛嬌(笑)


これに関してはこちらの方もたいへん勘当感動されているようです。

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画像3:大元帥明王(たいげんみょうおう)

まさか、国土分断のリスクを顧みず実行してくるとは、さすが太っ腹ですね、NHKさん!

コロナ祭はまだまだ続くようですが、この先どんなイベントが用意されているのか、ちょっとだけワクワクしてしまう自分を抑えるのがたいへんです(;´∀`)

よく考えたら、空気がきれいになり、街が静かになり、騒がしい金(かね)まみれのスポーツ競技や芸能番組がなくなり、緊急事態宣言も悪いことばかりではありません。そうすると、このままNHKさんや各民放も不要となり、何だか良い事づくめじゃないかと思うのは私だけでしょうか?

NHKをぶっ壊す!」などと叫んでいたあの人は、もしかしてとんでもなく先が読める人だったのではないかと、評価を新たにしているところです。

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画像4:笑顔が爽やかなあの人


参考:
 ・NHKのコロナ遊び 
 ・大地震はやっぱり難しい 
 ・九州新幹線爆破テロの失敗か? 



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管理人 日月土

九州新幹線爆破テロの失敗か?

7都市に緊急事態宣言が出されて2日目の昨日、九州在住の知人からちょっと気になるニュースがあったと連絡が入りました。九州新幹線内で人身事故があり、運行が一時止まったということなのですが、ご存知の通り、踏切の無い新幹線の軌道内には工事関係者でもなければ人が入ることはまずありません。どういうことなのでしょうか?

九州新幹線で人身事故 熊本-鹿児島中央 運転見合わせ[04/09 18:47]

報道画像1 https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2020040900041467
※赤枠強調は筆者の加工

この報道では、事故からおよそ3時間経過した頃の記事ですが、衝突した人物が誰なのか、どうして線路内に立ち入ったのか、そういうことが何も書かれていません。そしてもっと奇妙なのが、運行復旧を告げた次のニュースです。

九州新幹線 運転再開[04/09 19:19]
報道画像2https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2020040900041476
※赤枠強調は筆者の加工

何がおかしいと言えば、事故に関するその時系列的な記述です。整理すると

 令和2年4月9日

 午後3時前  - 既に運転見合わせ
   ↓
 午後3時半頃 - 警察に通報

となり、JR九州は警察に通報する前のおよそ30分間、あるいはそれ以上の間に何をしていたのかが問題になるのです。列車が人を撥ねたということなら、すぐに事実は分かるでしょうし、救助も考えると警察・消防にすぐに通報しなければなりません。

知人によると、このニュースには更に伏せられた情報があるとのこと。初期のローカルテレビ局の報道では、上記報道に加え

 妙な爆発音がした

と、事故現場の近隣住民の声がアナウンスされていたと言うのです。

■コロナ祭の一環か、それとも報復か?
以上が、九州新幹線停車に関して今のところ報道から知り得る情報の全てです。この時間的不可解さから、私は2つの可能性が考えられると見ています。

 (1)コロナ祭における国民心理恐怖化作戦の一環
 (2)九州経済界への報復

まず(1)についてですが、今回の世界的に発生しているコロナ祭は、どうやら事実以上にマスコミによって演出された要素が大きいようだと、記事「コロナ非常事態宣言前夜に」で述べています。それは、私が呼ぶところの第4計画、つまり国際的なバイオテロ計画を指していますが、テロを成立させるために求められるのは、人の恐怖心をどれだけ煽り立てられるかです。

「爆破音がした」という報道がネット記事では消されていたことを考慮すると、九州新幹線内で何か車両爆破計画が予定されていたのではないかとも考えられるのです。もちろん、日本国民の不安を掻き立てる戦略の一環としてです。

次に考えられるのは、同じ新幹線爆破計画でも、第4計画から離脱したとみられる九州の出雲熊襲グループ(麻生グループ)に向けた、京都グループによる報復行動だったのではないかという見方です。この辺の詳しい考察は記事「裏切りのコロナ事変-布マスク2枚の暗号」をご覧ください。

(2)が考えられる他の理由としては、この事故の起きたのが九州内でも京都財界の影響力の強い鹿児島県の薩摩川内市だったからです。薩摩川内市と言えば、環境問題で何かと話題になる川内原発のあるところで、私も(新)ブログ「123便事件と川内原発(7)-川内原発再び(九州核ネットワーク2)」でも書いたように、九州核製造ネットワークの中核と見なしているところです。

これまで、京都と出雲熊襲の両グループは核製造利権でベッタリだと思ったのですが、見込み違いの第4計画を巡って、両者間で深刻な対立が発生したとも見られるのです。

ここで、九州の核製造疑惑に関して以下の報道をご紹介します。

桜島で同時噴火?ツイッターで話題に[03/21 19:09]
報道画像3:桜島が2か所で噴火?現地気象台は風の影響とこれを否定
https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2020032100041141&ap=

誤解を恐れず私の見立てを言うならば、桜島内には核燃料素材であるイエローケーキの製造工場があり、そこには、京都の大企業である京セラ、そして京都大学が参画していると見られるのです。そして、京都は橘一族の影響力が強い旧海軍系の都市であり、鹿児島は旧海軍閥の雄、島津家の旧所領です。つまり、ここは現在でも旧海軍系列の組織が何か暗躍している場所だと推測されるのです。

ですから、観光名物である桜島のあの雄大な噴煙は、毎日定期的に排出される工場排煙と見るべきなのです。つまり、報道画像3は、何かの事情で第2煙突から排煙せざるを得ない事態となり、その通達を受けてない気象台が、予定通りの発表を押し通したとも見れるのです。

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画像1:これは固定化された奇形種と見るべきなのです
    放射能耐性を獲得するには良いかもしれません

理由が(1)(2)のどちらにせよ、新幹線の爆破テロ計画や勝手な核製造なぞは一般国民にはまったく関係のない迷惑な話でしかありません。この後、事故に関して取って付けたような経緯が公式発表されると思いますが、このブログの読者さん、特に九州の方におかれましては、その発表の信憑性について徹底的に精査してほしいと思います。

残念ながら、こんな日本の南端にある地方においても、JR・警察・マスコミ・企業の癒着は深刻で、皆グルになって何かやってることを今回の事故報道は示しています。ここで、犠牲になるのはいつも何も知らされない一般市民です。いい加減、こういう関係は終わらさないといけません。

唯一希望があるのは、今回の爆破テロに関しては、「ある勢力によって事前に阻止されたようだ」との一報を得ていることです。おそらく、第4計画(コロナ祭)にまつわる様々な諸計画はこれからも阻止され、失敗し、日本と言う国の、どうしようもなく腐りきった社会構造を国民の前に露呈するに違いありません。



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