(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

衝撃の宇宙ネズミ

やられました!まさか動物を使ってくるとは!!(゚Д゚;)


これは驚きました。米国スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ社、宇宙喜劇界に彗星の如く現れた恐るべき爆笑集団のようです。これはもう、日本の宇宙喜劇団JAXAさんもまごまごしてられませんよ!!

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画像1:噴射口の前に何かいるぞ!

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画像2:あっ、逃げちゃった!!( ´∀` )

引用元:https://twitter.com/gaiaforcetv/status/1267098368188112899?s=12


そもそも、宇宙空間は 噴射型エンジンで推進できるはずがない(*)ので、これが大道具であることは分かっていたのですが、まさかこんな笑いのツボがあったとは、そっちの方が驚きです。

*宇宙空間で推進できるはずがない

厳密に言えば、運動量の保存則から多少は進むことができます。微小時間1回の噴出で、全重量(燃料満載時)の1%の燃料を時速300kmで放出できる噴出型エンジンなら、全重量の20%分の燃料を消費した段階で時速67.3kmまで加速することができます。仮に全重量の40%という大量の燃料を連続的に消費したなら、そのスピードは時速154.2㎞まで加速できるでしょう。もしも全重量の90%まで消費したなら704.5㎞まで出すことができます。

この推進原理は、燃料など船内のにあるものをなるべく沢山、高速にどんどん投げ捨てればその反対方向に速く進むことができるというものです。ところが、この方式には投げ捨て用の大量の燃料搭載が必要ですし(重量のほとんどが燃料)、行きっ放しの片道切符ならともかく、帰還するというならば減速にもそれなりに大量の燃料を消費しなければなりません。また、噴出速度を極限まで高めたところで、相対速度でマッハ数10に及ぶ惑星や人工衛星に追いつけるのか?という疑問は払しょくできないのです。

つまり、この原理による航行での惑星探査や、宇宙ステーションとのドッキングなどという帰還を前提としたミッションは現実的に不可能としか言いようがないのです。


 【宇宙ファンタジーからの帰還】第1話

 f:id:adoi:20200603115239p:plain  認めようよ‥

 【宇宙ファンタジーからの帰還】第2話
 f:id:adoi:20200603133145p:plain  喜劇団員総出演
  © バンダイJAXA


ガガーリンアポロ計画から始まり、スペースシャトルISSなど色々と楽しい興行が世界の人々に夢(イリュージョン)を与えてくれましたが、それでも

 人類は1度も宇宙に行ったことがない

、だからこそ宇宙喜劇はこんなにも面白いのです。

参考:
 ・そしてJAXAは宇宙喜劇団となる 
 ・コロナ祭の間に宇宙航行を考えてみた 
 ・あっぱれ緊急事態宣言下の宇宙ショー 

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管理人 日月土

スペースX鮮烈デビュー

ここ数十年、何でもかんでも民営化される傾向が強いのですが、ついに宇宙喜劇団までもが民営化されるようになり、一つの時代の終わりを感じます。

ともかく、米国スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ社の宇宙喜劇界デビューを祝福いたします。

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米 民間宇宙船「クルードラゴン」宇宙飛行士乗せ打ち上げ成功
2020年5月31日 15時41分

アメリカの民間企業が開発した宇宙船が、日本時間の31日早く初めて宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられました。宇宙船は予定通り切り離されて打ち上げは成功し、31日夜遅く、国際宇宙ステーションに到着する予定です。アメリカが自国の宇宙船で国際宇宙ステーションに飛行士を送り込むのはスペースシャトルの退役以来9年ぶりで、宇宙開発に民間企業が本格的に参入する時代の象徴として注目されています。(以下略)

引用元:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200531/k10012452151000.html


それにしても、以下のシーンとセリフはちょっと考え物ですよね

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※赤下線は筆者が加えたもの

そもそも、

  無重力で浮いてなきゃ何だ?

って話ですよね(笑)。それに"サイドスピン"って・・・ワイヤーアクションじゃないことを強調したかったのでしょうが、聴衆の目を意識するあまり、そういう語るに落ちてしまうところがなんとも新人らしくて良い味を出しています。大丈夫、「急降下中の航空機内スタジオで撮影したんでしょ?」なんて野暮なことは言いませんので、これからも笑いの芸をより一層高めてください。応援してます。

参考:
 ・そしてJAXAは宇宙喜劇団となる 
 ・コロナ祭の間に宇宙航行を考えてみた 
 ・あっぱれ緊急事態宣言下の宇宙ショー 



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管理人 日月土

硫化水素の暗号

緊急事態宣言が全面解除されたようです。アベノマスクはまだ届かないし、給付金は先日やっと申請案内が届きました。コロナ死者数は本日800人台とのことですが、1日当たりの癌死亡者1000人に届かないばかりでなく、昨年1月に餅を喉に詰まらせて死亡した1,300人にさえ届いていません。自粛警察のみなさんは、まずお餅を食べてる人を注意し回ってはいかがでしょうか?

さて、やっとホッとする話題が出たと思ったら、次のような不幸な事件が続け様に報道されました。

2020.5.26 05:03

木村花さんの自宅から“遺書” 室内には硫化水素を発生させた形跡…自殺図ったか

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 フジテレビなどで放送中の人気番組「テラスハウス」に出演し、23日に急死した女子プロレスラー、木村花さん(享年22)の自宅マンションから遺書とみられるメモが見つかっていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。室内には硫化水素を発生した形跡があり、警視庁は自殺を図ったとみている。木村さんは同番組の言動をめぐってSNSで誹謗中傷を受けており、この日、事務所関係者は悪意のある投稿者に対して法的措置を検討していると明かした。
(以下略)

引用元:SANSPO.COM https://www.sanspo.com/geino/news/20200526/geo20052605030006-n1.html

 

 

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(以下略)

引用元:日テレNEWS24 https://www.news24.jp/articles/2020/05/26/07650578.html

 

この2つの事件の共通項はもうお分かりですね。そう、硫化水素(H2S)です。これはもうあからさまな暗号報道なのですが、このタイミングで連続して起こると、さすがに誰もが「?」と思いますよね。その疑問への解答を以下に図式化しました。

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画像1:硫化水素の暗喩

「123」という数字の並びが「天皇」を表し、同時に35年前の「123便事件」を指していることは、このブログでも何度か説明しています。123が死亡事件と関連していることから、これらの暗号報道のメッセージとは

 天皇死ね

あるいは

 123便を表に出すな

と解釈することができます。

実は、この解答を補強する材料も出ています。木村花さんが出演していたテレビ番組のタイトルが「テラスハウス」ですから、これは次の様に分析できます。

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画像2:テラスハウスの暗喩(「ニッポン」ではありません)

もうお分かりの通り、これと死亡事件を絡めた意味とは

 日本死ね

なんです。この「日本死ね」とは123便事件の前後に出ていた暗号メッセージと全く同じなのです。

そもそも、木村さんの死亡に至る経緯がはっきり報道されていない、そして、こう言っては失礼なんですが、木村さんに硫化水素を取り扱う知識が本当にあったのか非常に疑わしいのです。張り紙をしていたというのもどこか不自然です。

SNSで誹謗中傷とありますが、金で雇われた民間工作員は日本全国で150万人程度居ると推定されるのです。仮にその内1000人が「木村花計画」で集中的に誹謗中傷を書き込めば、今回のような事件の舞台設定は簡単に作ることができるのです。

ついでに書いておきますが、この工作員達は指定の商品を買う、リクエストはがきを書くなどの消費サクラも請け負っていて、これが、人気商品ランキングやヒットチャートなどの数字の底上げをやっているのです。これをやらせているのが、大企業や広告代理店であるのは言うまでもないでしょう。(新)ブログでお知らせしている「芸能界の闇」も、実は流行を創り出す彼らの数字工作があるからこそ可能になるのです。

どうやら、第4計画(コロナ計画)の第1段階が大失敗に終わり、急ごしらえで社会的呪詛を仕掛けてきたというのが、今回の事件の底流にあるようです。警察は私の自宅上空をブンブン飛び回る暇があったら、この組織犯罪の真犯人をさっさと捕まえてください。それができないようなら、芸能・スポーツと一緒にこの世から無くなってもらうしかありませんよ。



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管理人 日月土

あっぱれ緊急事態宣言下の宇宙ショー

さすが宇宙喜劇団のJAXAさん、緊急事態宣言で鬱屈している日本国民のために、気分爽快、大サービスのロケットショーを披露されました。

 

H2B最終機、打ち上げ成功 「こうのとり」軌道に
2020/5/21 3:11 (2020/5/21 7:40更新)

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無人補給機「こうのとり」9号機を載せ、打ち上げられるH2Bロケット(21日午前2時31分、鹿児島県の種子島宇宙センター)=三菱重工/JAXA提供・共同

三菱重工業は21日午前2時31分、基幹ロケット「H2B」9号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。ロケットに搭載する宇宙航空研究開発機構JAXA)の無人補給機「こうのとり」9号機を空中で分離。国際宇宙ステーションISS)の軌道に乗せ、打ち上げを成功させた。H2Bは今回で退役するが、2020年度後半には低コストの次世代機「H3」の初号機打ち上げを目指している。
(以下略)

引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59364860R20C20A5I00000/

今回の打ち上げシーンを見て私も改めて合点しました。それはどういうことかと言うと、

 ロケットは噴射力で推進していない

ということです。

どういうことか?下の図を見てください

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画像1:噴炎が空気層を貫いている。推進用のエネルギーが大気中にダダ洩れ状態
    要するに煙も炎もロケットショー用の演出ということ


ロケット全長にも及ぶこれだけ長い噴炎を出しているということは、ノズル下方の空気層から機体そのものが反作用を受けていないということになります。そして反作用を受ける事もなく、ロケットは上昇しているのです。

これの何がおかしいのか?このブログの記事「コロナ祭の間に宇宙航行を考えてみた」では、作用を与える対象もないのに反作用を受けて推進することはできないと説明しています。しかし、地表付近を飛ぶロケットの場合は圧縮された空気層を作用の対象にしているから飛べるのだろうと、かなり適当な説明で終わっていました。

しかし、H2Bの打ち上げシーンはその適当さを如実に晒すことになってしまいました。読者の皆さんごめんなさい。そして宇宙喜劇団JAXAさん教えてくれてありがとう。何となく分かってはいたのですが、空気層が壁になるのは、力を放出した瞬間だけであり、あとは噴出流に空気が流されてしまうのは当たり前のことなのです。

ですから、作用対象を失ったロケットは、上昇はおろか推進することも不可能なのです。これはH2Bに限らず、噴出型ロケットエンジン機構を持つあらゆるロケット、ミサイル類にも言えることなのです。

「ええっ!でもロケット花火やペットボトルロケットはちゃんと飛ぶじゃん!」

とお考えになった方はなかなか正しくものを見ています。しかし、ロケット花火なら点火した瞬間の火薬の爆発力、そしてペットロケットの場合は、ペットの内圧が開放された瞬間の高圧力で初速を得ているだけであり、けっして噴射力で継続的に飛行している訳ではありません。これは銃弾や大砲などと同じ、初速を利用した弾道飛行なのです。

もちろん、浮かしたい物の重さも重要なファクターです。8tもの大型ロケットを弾道飛行させようとしたらどれだけのエネルギーがかかるのか、少なくともロケットを飛ばす前に、機体がバラバラになってしまうこと間違いありません。

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画像2:ロケットの飛び方がそもそも違う

そうすると、じゃあ何でロケットは飛べるんだという話になってしまうのですが、それはもう分かっています。答は以下の図です。
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画像3:これでロケットは飛んでいる。

この図でお分かりになりましたか?詳細についてはまた記事で取り上げますので、この図を見つめてよく考えてください。これが分からないとどうして普通の飛行機が空中を高速推進できるのかも説明できないのです。

しかし、何と言うか、H2Bがこれで飛んでるなら、世界の軍隊が装備しているミサイル類もほとんどこの原理で飛んでいることになります。コロナウィルスと同じ、皆して結託し世界人民を騙して、何だかなぁです。JAXAさんなど各国宇宙機関が喜劇団なら、さしずめ世界中の軍隊は悲劇団ということになりますね。

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画像4:本当に噴射力だけで打ち出したらミサイルもこうなる
    飛行原理さえ分かればミサイルなんて簡単に落とせます(笑)

悲劇だけはもうごめんです。同じ騙されるならJAXAさんのように明るく愉快に楽しませてくれるショーの方が私は好きです。

 いいぞぉ!GO,GO,JAXAさん (=゚ω゚)ノ

そろそろ、とっくの昔に完成しているUFO(あるいは空飛ぶ円盤)を出演させてもいいのでは?私もJAXAさんの大ファンですから、突然登場させて皆を脅かそうっていう衝撃シナリオにばっちり合わせるつもりですよ!Σ(゚Д゚)ウォォ UFOデター

参考:あの名優、若田光一さんの雄姿はこちら↓ (爆笑注意)
  「そしてJAXAは宇宙喜劇団となる

※追記(2020-05-22 10:30AM)
すみません、もう出演準備はしてたみたいですね。河野防衛大臣もシレっと「信じてない」とか言ってますが、自衛隊でも密かに運用していることくらい世界は知っていますよ。中々の名演技だと思います。単に蚊帳の外なのかもしれませんが。

河野防衛相 自衛隊もUFO遭遇時の手順定める考え示す
2020年4月28日 13時16分

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アメリカ国防総省が、UFO=未確認飛行物体だとする映像を公開したことについて、河野防衛大臣は、自衛隊の航空機などがUFOに遭遇した際の手順を定める考えを示しました。

アメリカ国防総省は27日、高速で上空を移動するUFO=未確認飛行物体だとする映像を公開しました。

これについて河野防衛大臣は記者会見で、「あまりUFOは信じていないが、アメリカ国防総省が画像を出したので、真意や分析を聞きたい」と述べました。

そのうえで、河野大臣は「自衛隊パイロットは、今までUFOに遭遇したことは無いようだが、万が一、遭遇したときの手順をしっかり定めたい」と述べ、自衛隊の航空機などがUFOに遭遇した際の手順を定める考えを示しました。

引用元:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200428/k10012408701000.html

こうやって、スピリチュアル大好きな皆さんを夢の世界へ誘ってくれるのですから、JAXAさんも防衛省さんも、なんてサービス精神に溢れているのだろうと、感心せずにはいられません。


画像5:伊豆半島で目撃されたUFO (「伊豆沖低空飛行の不合理」より)


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管理人 日月土

迷惑な緊急地震速報(2)

前回の記事「迷惑な緊急地震速報」では震度4程度で緊急地震速報を出さないでほしいとお願いしたばかりなのですが、性懲りもなく同じことをやってきました。ホント迷惑なので、その程度の精度なら予測サービスは全面見直して頂きたいと思います。

NHKさんに至っては、岐阜支局、松本支局から現地レポートを取るのはよいのですが、

 岐阜支局アナ「私個人は揺れを感じなかったのですが・・・・」
 松本支局アナ「私個人は揺れを感じなかったのですが・・・・」

そして、震度4を観測したとされる岐阜県高山市の職員とのやり取りでは

 全国放送アナ「何か被害の一報など入ってますでしょうか?」
 高山市職員 「今のところ建物の被害や怪我人などの連絡はありません」

などのやり取りを、のんびりとした高山市内の道路風景を生中継しながらやっているので、いやはや何とも間が抜けているじゃぁありませんか。そんなに大災害が起きてほしかった、あるいは、起きるはずだったのでしょうか?

危険に関しては少し大袈裟な位の警告も良いと思いますが、大袈裟過ぎると今度は迷惑なばかりか、報道の信用自体を失うことになります。コロナ騒動に関してもそうですが、事実をしっかりと押さえた、冷静な報道を今後はお願いしたいと思います。さもないと、報道番組の全てがお笑いと区別つかなくなるので。

■5月19日の飛騨地方地震の特異性
しかしまあ、本日(令和2年5月19日)の地震に関してはちょっと特異な一面もあるので、NHKさんが慌てふためくのも少し理解できる面もあります。日本気象協会(tenki.jp)に掲載されていた20:15分まで今日の地震データを見やすくしたので、それを以下に掲載します。

f:id:adoi:20200519225114p:plain画像1:令和2年5月19日の地震(緊急地震速報が出たもの)

岐阜飛騨地方を中心に、ほぼ同地域で弱いもの含め40回も地震が発生してるのだから、そりゃ何かあるとは思いますよね。

しかし、慌てる前にどんな場所で地震が多発しているのかを冷静に見てみましょう。

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画像2:地震フォッサマグナ糸魚川-静岡構造線上で起きている

図を見れば分かるように、今回の地震フォッサマグナの西端、糸魚川-静岡構造線上で起きているのが分かります。フォッサマグナについては、かつて何度か記事にしましたが、今回の地震を簡単に説明すると、「フォッサマグナとは何か」という問題と密接に関わっていると言えるかと思います。

最近同エリアで低空飛行する米軍機が多数目撃されている事実。そして、35年前に日本航空123便が同エリア内で遭難した件、私が昨日、神奈川県の伊勢原に調査へ向かった件も、今回の地震と無関係ではありません。

詳細を説明するには、前段階の情報がまだ提示できてないので今回は省略するしかありませんが、フォッサマグナとは磁場や重力異常が起きるエリアだと覚えておくと良いでしょう。

今後、フォッサマグナの構造線上、あるいは領域内で同じような頻発地震が起きる可能性は高く、それなりに注意は必要かと思います。よほど危険な時はこのブログでも警告を出しますが、今回の地震についてはそれほど心配はないと私は予測しています。

もしも、気象関係者の方が真剣にこのエリアの地震予測を行いたいとお考えなら、ご相談に応じるのも吝かではありません。しかし、その場合はそちらが秘匿している情報を全て提示して頂くのが条件となります。

あまり期待もしてませんが、一応その様に書き残して今回の記事は終わりにいたします。
 参考:
  ・改めて問う、横田空域とは何なのか?
  ・米軍機は突然現れる
  ・アルプスに残る海地名の謎
  ・The Door to the Place (ここもフォッサマグナ内)
  


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管理人 日月土

迷惑な緊急地震速報

前略 気象庁

ここのところ、震度3,4クラスの地震で「緊急地震速報」を出されるようですね。

予定していた出力に届かなかったのか、自粛崩壊中のコロナ祭に喝を入れたかったのか分かりませんが、この程度の地震スマホがピーピー鳴られると迷惑この上ないです。うるさいばかりで、大して役にも立たないこの「速報」をオフにするという利用者も続出することでしょう。

このような不要不急の緊急地震速報は自粛してもらうか、使えないシステムならいっそ廃止するのも有りかと思います。とにかく、家の中で静かに慎ましく生活したい国民をこれ以上騒音で苛ませないでください。

そうそう、あくまでもプレートテクトニクスに基づく大地震発生に備えてとおっしゃるのなら、

 まず最初にプレートの存在を証明してください

いい加減な仮説をこねくり回すために費やす人出と税金があるなら、まずは緊急事態宣言で苦しむ中小事業者の支援に当ててほしいと、私は思っております。

草々

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管理人 日月土

ウィルスは本当に病原体なのか?

昨日が期限だった新型コロナウィルスの緊急事態宣言が延長され、本日5月7日も相変わらず不要不急の外出は自粛しなければなりません。まあ、私にとって日常的な変化はあまりないのですが、時々訪ねている喫茶店がこれからもやって行けるかどうか、少々心配にはなります。

そうやって緊急事態宣言が出されるのも、「新型コロナウィルスの感染を避ける為」というのが政府や専門家が口にする理由でもあり、また多くの国民が学校の保健教育などで、感染者との接触を避けるのが予防のイロハであると教わっているので、特に大きな混乱もなく、現在の緊急事態モードを素直に受け入れる訳です。

メディアでは、ウィルスの電子顕微鏡写真を掲げて、「コロナとの戦争」だとか「敵はコロナだ」だとか、相変わらず扇情的なメッセージを発信し続けるのですが、いくら分かり易く伝えようとしたとしても、それはちょっと言い過ぎなのではと思うのです。

数あるメディアメッセージの中に「ウィルスの遺伝子が発見された云々」というのがあるのですが、残念ながら細菌とは違いウィルスに遺伝子などありません。もちろん、DNAやRNAなどと同じ塩基配列がウィルスの構造的骨格とはなっていますが、本当に遺伝子として機能しているかどうかはまだ仮説段階なのです。要するに、

 ウィルスは生命体なのかただの物質なのか分かってない

存在なのです。ただの物質でも病気の原因になり得る場合は、「病原体」と呼びますが、ここでコロナウィルスはウィルスであるが故に「病原菌」と呼ばないことに注意です。

さて、そのウィルスが正常機能を棄損された細胞内で生産される「排泄物」であり、またその伝染性を証明するものはないと断じている専門家がいらっしゃいます。その方の動画が短くても核心を突いているので、ここにご紹介いたします。


動画 卜一マス・コ一工ン博士:コ口ナにつゐて語る【日本語翻訳版】


この動画の核心部分はここになるでしょう

Viruses are simply excretions of the toxic cells. Viruses are pieces of DNA or RNA with a few other proteins. They got out from our cells. They happen when the cell is poisoned.There are not cause of anything.

ウイルスは単に有毒細胞の排泄物です。ウイルスは、私たちの細胞から出た、いくつかの他のタンパク質を含むDNAまたはRNAの断片で、細胞が毒されたときに起こります。何かの原因物質ではないのです。

 つまり観測されるウィルスと呼ばれるものは

 結果であり原因ではない

ということです。動画ではその主原因が空間を飛び回る電磁波であり、コロナウィルスに限っては武漢で先行投入された5G技術がもっとも疑わしいと仄めかしています。

あくまでも、空間電磁波量とパンデミックの発生に相関性があるという統計学的に導かれた結論なので、その発生原理については未だ説明不足な点も残っています。

実際に、ロックダウンやホームステイ要請を実施すると感染率が減るという数字も出てきてますし、日本など5Gの導入が進んでいない国でも感染症は起きているので、5Gだけでコロナウィルスの全てを説明することはかなり難しいのです。

ここで、既出のキーワードを並べてみましょう

 1)細胞ゴミ(=ウィルス本体)
 2)電磁波(5Gなど)
 3)伝染性


コーエン博士の説(正確にはルドルフ・シュタイナー博士の説)で説明可能なのは1)と2)であり3)についてはむしろ「伝染性はない」と否定的な結論を示しています。つまり1)2)を否定せず3)を説明できる理論さえあれば、コーエン博士の理論はより現実に即するものとなる訳です。

さて、ここで登場するのが、先の記事「毎日煙草でコロナ知らず」なのです。煙草がどうして3)の伝染性をブロックするのか、そのメカニズムが分かれば、コーエン博士の理論では説明不能な伝染性の謎が解明され、電磁波によるウィルス発生の理論が完成するのです。

実はその伝染メカニズムについて、311の福島放射能禍に絡んで何度も(新)日本の黒い霧でお伝えしているのです。読者さんはそれが何か思い出せますでしょうか?


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画像:感染するのはウィルスではなく陽電。基本的に接触感染です。
   陽電化が進むと免疫力が低下し、電磁波の影響をより受け易くなります。
   以上の説明を既にどこかに掲載しています。見つけてみてください

恐がらせるつもりはありませんが、9年前、日本人は放射性物質の拡散を起因とする陽電の大感染で絶滅寸前まで追い込まれた経験があったのです。あの時は「風評被害」で完全に黙殺されてしまったのですが。その陽電化対策の一つとして、私は煙を焚くことを奨励しています。草木類を燃やした煙が陰性を帯びるので、煙により電気的な中和が可能となるからです(*註)。

*註:なぜ、近年になって喫煙者が敵視され、焚火や野焼きが禁止されるようになったのか、その真意はこれでお分かりになったでしょう。マウス実験が示す煙草の発がん性とは、人間なら1万本相当の煙草を一気に吸った時に生じるものです。いくらヘビースモーカーでもそんな吸い方をする人はいません。

ここで結論だけ述べると、ウィルスによるパンデミックの主因とは、電磁波及び陽電などの電気的現象であり、先ほどのキーワードでは2)と3)がそれに当たります。現在、世界の医療医薬業界、また政府やメディアが注視している1)のウィルス本体とは、現象全体の残存物でしかなく、それを見つけるための検査やワクチン、投薬などをいくら研究しても全く無意味であることがお分かりになるでしょうか?

いや、必ずしも無意味ではありません。少なくとも医薬業界においては、流行り病が非常にありがたい存在であることは間違いありません。毎年新しい型のウィルス(細胞ゴミ)を上手く作り出すことができれば、常にワクチンや新薬の新市場が創造できるのですから。だからこそ、医薬業界は彼らの知り得るウィルスの正体を絶対に明かそうとはしないのです。

厚生労働省が管轄する国立感染症研究所がこれを知らないはずがないでしょう。彼らはむしろ国の経済政策として新型ウィルスを創造する立場なのです。このように、毎年型を変えるインフルエンザも新宿区の戸山研究所で開発されているのです。

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画像2:脇田先生、岡田先生、そろそろ戸山の地下で何をやってるか話してもらえませんか?

なお、5Gの問題については、次回以降に続きとして解説します。



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