(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

永遠なる瑠璃

先日「舞台に現れる千千姫」でお約束した通り、あの大ヒットジブリアニメの分析を始めました。詳しくは(神)ブログ「千と千尋の隠された神」をご参照ください。

ところで、上(神)ブログ記事では二つの異なるアニメ映画を比較し、その共通点について指摘していますが、以下のシーンで共通するものは何かお分かりになるでしょうか?ヒントはこの記事のタイトルと「HYOGO 2020」の相関図を見れば分かるかと思います。

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シーン1(手にしているのは?)

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シーン2(のBGM)

ここ数年、歌番組を中心に1970年代、80年代のリバイバル番組が多いと思いませんか?メディア側としたらどうしても皆さんの記憶を当時に巻き戻したいようです。おそらく、あの時撒いた種を今後の社会操作の為に有効活用したいということでしょう。これは、メディアによる洗脳、あるいはアナログハックと言ってよいかもしれません。アナログハックとは言葉や印象によって人を操作すること、例えて言うなら淡路島発祥の浄瑠璃で人形を操るような事だと言えます。

 関連記事:アナログハックされた世界

特に同時期にテレビをよく観ていた世代はこの手の心理マジック(呪詛)に罹り易いので要注意です。呪詛を解除する唯一の方法は、メディアの作為を論理的に理解することです。理解することによって、心理的な制約が外れ、鳥籠の中から抜け出られるようになるはずです。

明日配信の(神)ブログメルマガでは、こちらの解答の他、ブログ記事では書ききれなかった重要事項について、先行してお知らせする予定です。


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